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HDDに関する用語

バッドセクターとは

HDDは512バイトのセクターの集まりで構成されています。
バッドセクターとは,このセクターのうち,異常を起こして,読み書きが正常にできなくなったセクターのことを言います。

ファイルの読み書きの最中に,セクターでエラーが発生すると,その処理自身はエラーとなってしまいますが,この時点では,バッドセクターとマークが付けられる訳ではありません。バッドセクターと印が付けられるのは,CHKDSKと呼ばれるプログラムです。

パソコンの電源コードが抜けたような場合,システムは異常終了扱いとなり,再度電源を入れた場合に,ファイルシステムが正常かどうかのチェックが自動的に行われますが,この時に実行されるのが,CHKDSKプログラムです。

CHKDSKプログラムは,ファイルシステムが正常であるかどうかを確認し,異常があれば,それを修正するプログラムですが,その時に同時にセクターをチェックし,エラーがあれば,ファイルシステムの管理簿にバットセクターであるという印をつけて,システムから使用されないようにします。このようにして,エラーの再発を防いでいます。

しかしこのバッドセクターが,頻発するようであると,HDDに何かの異常が発生している可能性が高くバックアップをしっかりと取って早めに交換する方が良いと思われます。

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